筋違いを速攻で改善する整体

急に首が曲がらなくなった筋違いでお困りの方へ

繰り返す筋違いの原因は？

何年も痛みに悩まれていた方から「今まで色々なところで診てもらいましたが、おかげさまでようやく痛みから解放されました。」と感謝の言葉をいただくことが多々あります。

詳しくお話をうかがうと、特に異常はないので貼付薬（シップのような貼り薬）や浸透性のある塗り薬、痛み止めなどを処方されたりストレッチの方法やマッサージのやり方をレクチャーされたり、低周波治療を施されて痛みが緩和しても同じ症状を繰り返しながら医療機関などに通う日々でした。

そのため、加齢のせいかも？デスクワークだから仕方がない？

などとあきらめてしまう流れに・・・。

実はその原因は人によって違うので、似たような症状でおなじ治療をしても問題解決にはならないのです。

では、原因はどのような種類があるのでしょうか。

• デスクワークやPC作業などストレートネック、スマホ首と呼ばれる現代病
• 立ち仕事や同じ姿勢で体が凝り固まってしまい、後ろの筋肉や筋が引っ張られると痛い
• 仕事で前かがみになることが多く、首や肩、背中の肩甲骨にかけてひどい凝りが慢性的

痛みや凝りの場所、その症状の重さは人それぞれです。

一旦、マッサージや鍼灸院で施術してもらっても、病院でシップをもらってもそれぞれの要因にあった治療や施術をしなければ焼け石に水です。

こちらでは、筋違いや首の痛みなどそれぞれのケースにマッチングした施術をすることで症状の緩和から始め繰り返さない姿勢や体質へ戻すことを前提としています。

筋違いを引き起こしやすい方の特徴

筋違いはいきなり症状が出ると思われがちですが、日常生活の中での動作で症状が出るきっかけになる原因があります。次の動作に心当たりがないか見てみましょう。

まっすぐ立って鏡を見ると形が左右どちらかに下がっている。

→特に女性に多いですが、ハンドバックやトートバックをいつも右か左どちらかにかけていませんか。荷物を肩にかけるとどうしてもそちらの方が重たくなるので無理にあげようとしてしまいがちです。これがバランスが崩れる原因になります。

座るとつい足を組んでしまう。

→この動作は骨盤を右か左どちらかに傾けてしまう傾向があります。そもそも足を組むこと自体あまり体に良くありません。

睡眠中あまり寝返りを打たない。

→一見問題がないように思われますが、あまり動く時間が短いと体の筋肉がそれだけ硬くなってしまいます。また寝ている体勢のようにおなじ場所に何時間も体重がかかるとその部分だけ血流が悪くなりますので、さらにコリがひどくなる悪循環に。

長時間のデスクワークが多い方。

→ずっと机に座っているとあまり動くことがないので、肩が凝ったり背中が凝りやすくなります。凝りの現象は筋肉を使わないと、血流が悪くなったり筋肉が硬くなることで凝りの原因になりかねません

背中が丸く猫背や肩が内側に入る巻き肩傾向の方。

→普段姿勢が悪くついつい猫背になったり、肩が内側に巻いている形は長い時間をかけて筋肉が凝り固まってそのような形になっているので、短時間で元に戻すのは難しいケースです。

このような普段の動作の中に、筋違いを起こす呼び水的な原因があります。

必ずこの動きをしていると、絶対に筋違いを起こすとは言えませんがなるべく骨盤や肩や背中の筋肉が凝り固まらないように日常の動作に気をつけましょう。

当院が行う筋違いを改善する具体的な方法

まずはなるべく首を触らずに、筋違いになった原因となる筋肉から施術をしていきます。

具体的には大腰筋や股関節周辺の筋肉を調整してきます。

そこから骨盤〜上半身にかけて施術をおこなっていき、背骨のゆがみなどを正しい状態に戻していくことで、改善をしていきます。

症状の度合いにもよりますが、施術前よりも良くなるのを実感頂けると思います。

ただし、筋違いを起こしてまもない段階では強い炎症が起きている事が大半ですので、完全に元に戻るまでには日にちが必要となります。

よくあるご質問